3Dモデリングソフトの「Blender」について調べてみた

調査
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Unityで初めてゲームを作ってみたのですが、3Dモデリングソフトの技術がないと厳しそうだと分かり、「Blender」を勉強したいと考えています。
まずは「Blender」とはどのようなものか、参考書は何が良さそうかなど調べてみました。

 

目次

 


  

Blenderとは?

Blenderは、無料で利用できる統合型3DCGソフト。

モデリング、マッピング、ライティング、アニメーション、レンダリングまで3DCGに必要な機能は一通りできる。

 

以下のBlenderのデモ動画をみれば、Blenderで何ができるのか分かる。
リアルな風景や動物、映画で出てくるようなキャラクターなど夢が広がりますね。

Blender Demo Reel 2013

 

Blenderの動作環境 (2020/08/09時点)

動作環境については、公式サイトにrequirementsがまとめられている。

 

Blenderはクロスプラットフォームで、以下のOSに対応している。

  • Windows 10, 8.1, 7
  • macOS 10.12+
  • Linux

 

【最低スペック】

  • OS: 64bit
  • CPU: 2コア 2GHz以上
  • メモリ: 4GB
  • ディスプレイ: 1280x768以上
  • グラフィックボード: 1GB (OpenGL 3.3) ※
  • マウス: マウスホイール(中央に回転できるやつ)付き

※簡単なものであれば、CPU内蔵のGPU(Intel HD Graphicsなど)でも動くみたい。

 

【推奨スペック】

  • OS: 64bit
  • CPU: 4コア
  • メモリ: 16GB
  • ディスプレイ: Full HD(1920×1080)
  • グラフィックボード: 4GB
  • マウス: 3つボタン付きのマウス

 

Blenderのバージョン (2020/08/09時点)

Blenderのリリース履歴は、公式リリースノートにまとめられている。

 

Blenderは2019年7月に2.8系がリリースされ、旧バージョン2.7系から色合いや操作性などが大きく変わったようだ。
さらに、2020年6月に初となるLTS版がリリースされている。
そのため、特にこだわりがなければ、2.8系の特に2.83 LTSをインストールすれば良さそう

  • Blender 2.83 LTS: 2020年6月リリース
  • Blender 2.82a: 2020年3月リリース
  • Blender 2.81a: 2019年12月リリース
  • Blender 2.80: 2019年7月リリース
  • Blender 2.79: 2017年9月リリース

 

その他の3DCGソフトとの違い

【Blenderの長所】

  • Blenderは他の統合型3DCGソフトに負けないくらい多くの機能があるのに、無料で利用することができる。
  • 他の3DCGソフトと比べるとネット上に参考となる情報が多くある。

 

【Blenderの短所】

  • 寄付だけで開発チームが運営されているため、いつまで開発が続けられるのか、外部からは分かりにくい。
  • 機能多すぎ・・ 覚える事多すぎ・・操作・UIがかなり独特で、ショートカットもある程度覚えないと、まともに扱えない。

 

 

Blenderの参考書を調べてみる

Blenderは無料で勉強できるチュートリアルがネット上にたくさんあるが、まずは体系的に勉強したいと思い、参考書を購入して勉強することにした。

 

Blenderの参考書の条件

条件としては以下とする。

  • Blender 2.8系を使っていること
  • 初心者向けであること

 

Blenderの参考書を調べてみる (2020/08/09時点)

Amazonさんの評価をみつつ、いくつか候補を上げてみる。

 

  1. Blender 3DCG モデリング・マスター
    • バージョン: 2.77a
    • ★4 (レビュー数 49人)
    • 出版社: ソーテック社 (2016/11/18)
  2. 無料ではじめるBlender CGイラストテクニック ~3DCGの考え方としくみがしっかりわかる
    • バージョン: 2.77a
    • ★3.5 (レビュー数 32人)
    • 出版社: 技術評論社 (2016/7/16)
  3. Blender標準テクニック ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG
    • バージョン: 2.76
    • ★3.5 (レビュー数 51人)
    • 出版社: エムディエヌコーポレーション(MdN) (2017/1/25)
  4. 無料ではじめるBlender CG アニメーションテクニック ~3DCGの構造と動かし方がしっかりわかる 【Blender 2.8対応版】
    • バージョン: 2.80
    • ★4.0 (レビュー数 34人)
    • 出版社: 技術評論社 (2019/9/20)
  5. Blender 2.8 3DCG スーパーテクニック
    • バージョン: 2.80
    • ★4.0 (レビュー数 46人)
    • 出版社: ソーテック社 (2020/1/24)

 

上記の中では、4番と5番がバージョン2.80系向けであり、条件に合いそう。

 

無料ではじめるBlender CG アニメーションテクニック ~3DCGの構造と動かし方がしっかりわかる 【Blender 2.8対応版】


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  • カラー画像多めで分かりやすそう
  • 各章の最後にできるようになったことを「ステージ クリア」という形式でまとめており、何ができるようになっているか把握しやすい
  • ボーン、アニメーション、パーティクルなどのキャラクタ操作方法が豊富そう

 

Blender 2.8 3DCG スーパーテクニック


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  • カラー画像も多く分かりやすそう
  • ワイングラスや剣、トランペットのモデリングサンプルがあり
  • モデリング、キャラクタの動作、アニメーションなど一通り説明が乗っている印象

 

 

まとめ

Blenderについて、動作環境と参考書について調べました。
自分のPC環境ではグラボがないため少し不安ですが、どうにか動きそうなので、まずは手を動かしてBlenderに慣れることにしたいと思います。

参考書については、Blender 2.8系でAmazonの評価も高い「Blender 2.8 3DCG スーパーテクニック」を購入して学習をしていくことにしました。

Blenderは奥が深そうですが、一歩ずつ形にあるものが作れるようになれればと思います。

 

参考

 

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