VS CodeでMarkdownを導入する

ノウハウ
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何かメモを取るときに、 テキスト以外の章立てや画像、箇条書きなど情報を合わせて記入できないかと探していたところ、VS CodeでMarkdownを使えば、簡単に導入できることが分かったので、そのやり方を備忘録として残そうと思います。

導入後のイメージは以下のような感じです。
右側のプレビューページをPDFやHTMLファイルにすることもできます。

 

目次

 


 

事前準備

この記事では、以下の準備ができている想定です。

  • VS Codeのインストール

もし、VS Codeがインストールできていないのなら、以下のURLからインストーラをダウンロードできるので、インストールしてください。

Visual Studio Code

 

VS CodeでMarkdownを導入する

VS CodeでMarkdownを導入する方法を記載する。

Markdown All in One の導入

VS Codeを立ち上げて、メニューから「表示 -> 拡張機能」で、Markdown All in Oneをインストールする。

さらに便利な拡張機能を追加

以下の拡張機能を追加すると便利

拡張機能説明
Paste Image Markdownへの画像貼り付けはVSCodeの拡張機能 
Markdown PDF MarkDownをPDFに変換するVSCodeの拡張機能 
vscode-pdf PDFの表示はVSCodeの拡張機能 
Auto Markdown TOC 目次を見出しで作成するVSCodeの拡張機能 

「Paste Image」は画像をCtrl+cでコピー中に、Markdown上でCtrl+Alt+vを行うことで、画像はMarkdownを記述しているファイルと同ディレクトリに自動で格納されて、画像を添付できる。

改行とタブの設定

Markdownのプレビューができるように、以下の設定をsetting.jsonに追加する。
また、タブサイズを4文字に変更している。(デフォルトは2文字)

"markdown.preview.breaks": true,
"[markdown]": {
        "editor.tabSize": 4
},

ちなみに、Windowsだと、ctrl+,でsettingを開くことができる。

参考

 

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