令和6年度春期の情報処理安全確保支援士の試験に向けて、勉強中です!
途中経過の備忘録です。
午後問題を2年分解いてみた
過去問年度 | 解いた日 | 点数 | 時間 |
---|---|---|---|
2022(R4)秋 午後1 | 2024/2/11 | 86点(❶36❷50③44) | 60分 |
2022(R4)秋 午後2 | 2024/2/12 | 100点(❶100②77) | 107分 |
2022(R4)春 午後1 | 2024/2/16 | 74点(❶46②31❸28) | 78分 |
2022(R4)春 午後2 | 2024/2/13 | 88点(❶88②63) | 78分 |
2021(R3)秋 午後1 | 2024/2/22 | 77点(❶36❷41③27) | 78分 |
2021(R3)秋 午後2 | 2024/2/22 | 80点(①76❷80) | 90分 |
2021(R3)春 午後1 | 2024/2/29 | 93点(①44❷47❸46) | 80分 |
2021(R3)春 午後2 | 2024/2/26 | 69点(①83❷69) | 83分 |
得意問題にハマればいいが、一部は6割を切っているものあり。
うーん、ハマらない問題をどれだけカバーできるか、なんとも不安になるような感じでした。
傾向分析をしてみた❶
2年分の過去問結果から、自分の得意/不得意の傾向分析してみた。
傾向分析をするうえで、「徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書」を参考に、4つの分類で分析しました。
結果は以下の通り。
※過去問の結果を各分類ごとに平均
自分は「ネットワークセキュリティ(アクセス制御、ネットワーク設計など)」、「情報セキュリティマネジメント(ISMS、管理、個人情報保護など)」は苦手傾向。一方で、「セキュアプログラミング」、「情報セキュリティ技術(暗号化技術、認証技術など)」は若干得意傾向だということが分かりました。
が、それほど差があるわけではないので、試験日当日では解きやすそうな問題を選択していけば良さそうです。
傾向分析をしてみた❷
同じく、「2024 情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策」の章構成を参考に、2年分の過去問結果から、自分の得意/不得意の傾向分析してみた。
結果は以下の通り。
※赤背景:60点未満、黄色背景:70点未満
最小点でみると、まんべんなく弱いところがありますね。。。
認証周りが弱いと自覚しているので、「1章_認証とアクセスコントロール」はトッププライオリティとして、まだ解いていない「2章_PKI」、「5章_電子メール」も優先したいですね。それ以外は平均点低い順に優先度をつければ良さそうです。
残り1ヶ月ちょっとをどうするか?
過去問を解いた感じ、うまくハマれば合格の見込みがみえたので少し安心しました。
だた、過去問をベースに作り上げられたテキストで勉強することで、過去問には強いが新規問題にはダメみたいな、自分の知識の偏りがある可能性もあるので、気を抜けません。
そこで、残り1ヶ月ちょっとは、以下のように「重点問題集」で午後問題の知識や問題解答力を向上させつつ、IPAが発行している情報を読み漁ることで新規問題にも対応できるような応用力を得られるように、試験対策を進めようと思います。
ちなみに、自分は以下の布陣で勉強しています!
以上!
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