【Drone】バッテリー購入時に気を付けること

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バッテリー購入時に気を付けることを備忘録としてまとめました。


目次

 

 

バッテリー購入時に気を付けること

バッテリーのコネクタ仕様

バッテリーとESCもしくは、フライトコントローラーに接続するときに使用するコネクタの仕様について、事前に調べておいておくと良い。ただし、コネクタがあっていなくても、合うコネクタに付け直せばいい。(別途コネクタの購入とはんだ付けが必要だが。)

コネクタの種類は以下がある。

  • JSTタイプ
  • XT60タイプ
  • XT30タイプ
  • ディーンズTコネクタ

 

バッテリーの電圧[V] (セル数)

ドローン用のバッテリーはリポバッテリーを使用するため、1セルあたり3.7Vの電圧となる。バッテリーの電圧はセル数によって変わる。

バッテリーの電圧[V] = 3.7[V] x セル数

ESCが対応できるセル数から制約がある場合があるので注意。

  

バッテリーの電流容量[mAh]

バッテリーの電流容量を表す。放電率と合わせて、最大電流量が計算されるため、使用する部品が必要となる最大電流に注意すること。

 

バッテリーの放電率(放電許容量 C)[CmA]

"C"で表される。1Cは1時間当たり何A放電できるかを表す。

最大電流は「C x バッテリー容量」から計算できる。 使用する部品が必要となる最大電流に注意すること。

 

バッテリーの充電率(充電許容量 C)[CmA]

放電率と同じ"C"で表される。1Cは1時間当たり何A充電できるかを表す。

 

バッテリーの重量

航空法の模型航空機(200g未満)にする場合は、バッテリーはドローンの本体に含まれるため、 把握しておくこと。

 

 

関連情報

その他の部品について気を付けることや部品の検討については以下。

 

 

以上。

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