GitHubのREADME.mdの書き方

ノウハウ
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いつもGitHubのREADME.mdの書き方を忘れてしまうので、備忘録を残しました。

 

目次

 


README.mdのMarkdown記法

良く使うものだけをピックアップしました。

見出し

# 見出し1
## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
##### 見出し5
###### 見出し6

  • 先頭の#の数だけ繰り下がる
  • #と文字列の間には半角空白が必要

 

段落

段落1
(空行)
段落2

  • 空白行を挟むことで段落となる

 

引用

> 引用
>> 多重引用

 

水平線

hoge
***
hoge
___
hoge
---

  • アスタリスク"*"、アンダースコア"_"、 ハイフン"-"を3つ連続記述

 

箇条書きリスト

* リスト1
  * リスト1_1
    * リスト1_1_1
    * リスト1_1_2
  * リスト1_2
* リスト2
* リスト3

  • アスタリスク"*"、プラス"+"、 ハイフン"-"のいずれかを先頭に記述
  • 文字列の間には半角空白が必要
  • ネストはタブで表現すること

 

リンク

[表示文字](URL)

 

強調

**ボールド**
__ボールド__

  • アスタリスク"*"、アンダースコア"_"のいずれかを2コで囲む

 

Images 画像

![任意文字列](画像URL)

  • 画像に変換されるので、文字列は何でもよい

 

| 左揃え | 中央揃え | 右揃え |
|:---|:---:|---:|
|1 |2 |3 |
|4 |5 |6 |

  • Header部分の記述の仕方を変えることで、左揃え、中央揃え、右揃えを指定できる

 

 

 

README.mdの事前確認方法

GitHubにログインして、適当なファイルについてプレビューすればOK。

やり方は、以下のサイトを参考

 

 

 

README.mdの記載章について

自分が良く使っているテンプレを乗せておきます。
(あくまで例なので、好きなように変更してください。)

 

【公開しているSWの名称】
---

【概要(一目でわかるようなもの)】

# Description

【どうしてこれをつくったか、なにができるかを記述】

# Requirement
## Required device

【HW的に必要なものを記述】

## Required software

【SW的に必要なものを記述(コンパイラやライブラリとか)】

## Included software

【公開されているSWの中に含まれているライブラリとか】

# Usage
### 1.XXXX

### 2.YYYY

【使い方を番号ふって記載】

# Licence

【ライセンスをリンク】

# Author

【自分のGitHubのアカウントをリンク】

  • 自分は、英語版と日本語版を併記しています。

 

 

 

関連情報

 

 

 

参考

 

 

 

以上!

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